
【品種名】
緑花タンポポ
【魅力】
リョッカタンポポ、ミドリハナタンポポ、ミドリバナタンポポ? 何と読んだらいいのかわかりませんが、キバナタンポポ、シロバナタンポポという品種名があるので、ミドリバナでよいのかな。
花びららしき花びらがない、緑色の毛糸のような、チアリーダーが使うポンポンのような、おもしろい形をしたタンポポです。
珍しいタンポポを求めて山野草のオンラインショップで購入。数年で枯らしてしまいましたが、特徴的な花の写真はぜひ見ていただきたいです。
【目次】
※本ページは該当植物の見どころだけを写真メインで記した簡易版です。
お世話(水やりなど)
【我が家での栽培環境】
20年12月上旬に購入して以降、置き場所、水やり、用土、肥料などは全て「シロバナタンポポ」と同じです。
特徴(花・葉・根など)
【花】
開花は4月頃。ポンポン咲きというらしいですが、とてもモジャモジャしています。よく見ると、ただボサボサになった毛糸玉ではなく、小さな毛の塊が集まったような形をしています。

つぼみの頭は他のタンポポに比べて平たいもののガッチリした印象。よくそんな狭いところから出てこれるなぁ、というくらいに株の真ん中から現れます。(もしかして、平たいから重なり合えてるのかも?)


少し日が経つと、つぼみを守っていた総萼片を押しのけるように、やや明るい緑色の中身が膨らんできます。

花茎も少しずつ伸び始め、合わせて花も開いていきます。最終的にはセイヨウタンポポ並みには花が持ち上がるため、それこそポンポンが株から生えているような印象になります。


さて、このモジャモジャの中に雄しべや雌しべらしきものは見えません。どうやって受粉や種ができるタンポポなのでしょう…?


花の裏側を見ると、総萼片はピッチリと花を覆うようにくっついています。「く」の字に曲がるシロバナタンポポ、反り返るセイヨウタンポポとは異なりますね。

咲き終わりは、先端が赤茶けてチリチリになります。最後までモジャモジャでした。

【葉】
葉のノギは鋭く、セイヨウタンポポに近い印象です。

夏用の葉、冬用の葉は緑花タンポポにもあるようです。

23年8月中旬、原因不明で枯れてしまいました。葉を落として夏を耐えるという感じでもなく、根も明らかに枯れた状態でした。近年の異様な高温の夏のせいなのかな…。

【根の広がり・鉢の形状】
シロバナタンポポと概ね同じ。株自体がそんなに大きくなかったのでロング鉢までは使っていませんでした。


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