緑花タンポポ

緑花タンポポ

【品種名】

緑花タンポポ

【魅力】

リョッカタンポポ、ミドリハナタンポポ、ミドリバナタンポポ? 何と読んだらいいのかわかりませんが、キバナタンポポ、シロバナタンポポという品種名があるので、ミドリバナでよいのかな。

花びららしき花びらがない、緑色の毛糸のような、チアリーダーが使うポンポンのような、おもしろい形をしたタンポポです。

珍しいタンポポを求めて山野草のオンラインショップで購入。数年で枯らしてしまいましたが、特徴的な花の写真はぜひ見ていただきたいです。

【目次】

※本ページは該当植物の見どころだけを写真メインで記した簡易版です。

  1. お世話(水やりなど)
  2. 特徴(花・葉・根など)

お世話(水やりなど)

【我が家での栽培環境】

20年12月上旬に購入して以降、置き場所、水やり、用土、肥料などは全て「シロバナタンポポ」と同じです。

特徴(花・葉・根など)

【花】

開花は4月頃。ポンポン咲きというらしいですが、とてもモジャモジャしています。よく見ると、ただボサボサになった毛糸玉ではなく、小さな毛の塊が集まったような形をしています。

緑花タンポポの花 22年4月上旬
緑花タンポポの花 22年4月上旬

つぼみの頭は他のタンポポに比べて平たいもののガッチリした印象。よくそんな狭いところから出てこれるなぁ、というくらいに株の真ん中から現れます。(もしかして、平たいから重なり合えてるのかも?)

緑花タンポポのつぼみ 22年3月上旬
緑花タンポポのつぼみ 22年3月上旬
緑花タンポポのつぼみ(別角度から) 22年3月上旬
緑花タンポポのつぼみ(別角度から) 22年3月上旬

少し日が経つと、つぼみを守っていた総萼片を押しのけるように、やや明るい緑色の中身が膨らんできます。

つぼみの成長 22年3月下旬
つぼみの成長 22年3月下旬

花茎も少しずつ伸び始め、合わせて花も開いていきます。最終的にはセイヨウタンポポ並みには花が持ち上がるため、それこそポンポンが株から生えているような印象になります。

花茎の伸長 22年4月上旬
花茎の伸長 22年4月上旬
開花時の全体観 22年4月中旬
開花時の全体観 22年4月中旬

さて、このモジャモジャの中に雄しべや雌しべらしきものは見えません。どうやって受粉や種ができるタンポポなのでしょう…?

緑花タンポポの開花 22年4月中旬
緑花タンポポの開花 22年4月中旬
真上から 22年4月中旬
真上から 22年4月中旬

花の裏側を見ると、総萼片はピッチリと花を覆うようにくっついています。「く」の字に曲がるシロバナタンポポ、反り返るセイヨウタンポポとは異なりますね。

下方向から 22年4月中旬
下方向から 22年4月中旬

咲き終わりは、先端が赤茶けてチリチリになります。最後までモジャモジャでした。

咲き終わりの様子 22年4月下旬
咲き終わりの様子 22年4月下旬

【葉】

葉のノギは鋭く、セイヨウタンポポに近い印象です。

緑花タンポポの葉 22年5月上旬
緑花タンポポの葉 22年5月上旬

夏用の葉、冬用の葉は緑花タンポポにもあるようです。

冬季の葉姿 23年2月中旬
冬季の葉姿 23年2月中旬

23年8月中旬、原因不明で枯れてしまいました。葉を落として夏を耐えるという感じでもなく、根も明らかに枯れた状態でした。近年の異様な高温の夏のせいなのかな…。

枯死してしまった 23年8月上旬
枯死してしまった 23年8月上旬

【根の広がり・鉢の形状】

シロバナタンポポと概ね同じ。株自体がそんなに大きくなかったのでロング鉢までは使っていませんでした。

植替えの様子 22年4月下旬
植替えの様子 22年4月下旬
緑花タンポポの根 22年4月下旬
緑花タンポポの根 22年4月下旬

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